Period 7 & 8 -Fantasy Baseball Report vo.6- [Fantasy Baseball 2010]
続けてPeriod 7,8。
ワールドカップ、セルビア-ガーナを見ながら執筆中。
Period 7
打者は順位を落とした。どれが悪いというわけではなく、他のチームの成績が良かったという感じ。投手はERAが2点代になった。18GSでQSが14もあるのは素晴らしい。
相変わらずIchiroが好調でMcCann, Werthが2HR。Fielderも地味に当たっている。
Leeは長打が戻ってきたが相変わらず率が低く、今シーズン急に高くなっている三振率が気がかり。本来はBBとKの数がほとんど同じというコンタクトの巧さがある打者でそれが無いというのが不安な点。
先発が全体的に良かった。上にも書いたがQSが多くそれがWの多さにつながっている。Spot StarterのGonzalez, Richard, Bondermanが当たりだった。
リリーフではWagnerがWを2つ獲得。一つはセーブ失敗の後にサヨナラ勝利で得たもの。Broxtonは失点はしたがセーブ機会はすべて成功させている。
Period 8
こちらは打撃部門のレベルが下がったようで、Period 7では34で10位だったRBIが32なのに2位。Bat Totalは3位だった。投手部門では二つのShutOutのおかげで計8部門で1位を獲得して大差で1位。
しかしここまでくるとシーズン全体の順位の変動はどの部門でも少なくなってOverallはPeroid 6以降ずっと3位。
このPeriod 8はPHI打線全体が絶不調。Werth, UtleyそろってAVGが1割未満に。しかしPenceが3SBと意外にも走塁面で活躍。打順を1番に変えたPradoはチームの連勝と首位奪還に貢献。SSはAvilesから好調だったKeppingerに変えた。驚いたのがFielderの9BBで、打てなくても出塁率5割越え。
GallardoのShutOutは圧巻だった。ハイライト動画で見たが、最後のイニングの盛り上がりは印象的。RomeroもShutOutを記録。しかしもう1試合ではノックアウトしてしまい、ランクは低め。
Anibal Sanchez, John Ely, Brett Cecil, Jermy Guthrie, Gio Gonzalezといったマッチアップで選んだところで大当たりだった。
James Shieldsがここのところ不調。三振は取れているが被安打が多い。
N/AとなっているWellsはアウト一つも取れずに降板。ERAは∞ってこと。
とりあえず追いついて、Braves関連の記事も書けるようにしたいです。
しかしやることが結構あるのでまたしばらく更新しなくなるかも...
追記: ガーナ-セルビアは(というかどの試合も)面白かった。アフリカ勢初勝利のガーナは、厳しく統率のとれたディフェンスが良かった。アフリカのチームであそこまで組織か機能していたのには正直驚いた。
あまり攻めたくは無いけれど、セルビアはあのPKさえなければ。最後の20分は前半とは変わって両チーム共にゴールを目指すサッカーをしていたのでスリリングだった。
ドイツ-オーストラリアがスカパー!でしか見られないのは本当に残念。
にほんブログ村
コメント 0